はじめての卵子提供ガイド

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LA Baby(エルエーベイビー)

LA Baby(エルエーベイビー)
画像引用元:LA Baby(エルエーベイビー)公式HP
http://www.lababy.us/index.html

LA Babyは、これまで2,000件以上の卵子提供を行ってきたベテランエージェント。この成功率の高さには理由があり、まずは卵子提供してくれるドナーを検査していること。通常は採卵前にのみ詳細検査を行うエージェントが多いのですが、LA Babyでは登録前に検査を実施。さらに、採卵前スクリーニング検査で問題がないと保証されなければドナーになることはできないなど、厳しい基準が設けられています。そして過去の実績と経験から分析したデータをもとに、生殖能力の高い卵子を保有するドナーを探し続ける努力を惜しまないとのことです。

LA Babyの特徴

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LA Babyの口コミ評判

LA ベイビーは本当に親身になってくださり、 日本で10年近く不妊治療をしてきた中でもベスト1・2位に入る素晴らしいスタッフさまと 病院の技術の高さがあり、そこは信頼して、 悔いの残らないようにわからないことや不安なことはどんどん聞い て、日本でできるその先も挑戦したいなら頑張って欲しい という伝言でよけれ ば体験談でお伝えください。(後略)
引用元:LA Baby公式サイト(http://www.lababy.us/experiences1.html

(前略)日本での不妊治療も10年を越え、諦めるという判断をすべき時が近づいていると感じている時、最後のチャレンジと考えたのは、 LaBabyの卵子提供プログラムでした。
しかし不安な事も多く、一歩が踏み出せない時にIVF梅田での卵子提供プログラム説明会の話しを聞き、参加しました。
この説明会に参加した事で夫婦(特に妻)ともに、卵子提供プログラムへの参加の意思が強くなり、説明会からハワイでの移植日まで半年 スタッフの迅速な対応もあり、あっという間でした。
LaBabyスタッフ、ハワイの病院スタッフ、卵子提供者に感謝しています。(後略)
引用元:LA Baby公式サイト(http://www.lababy.us/experiences1.html

(前略)アメリカの前線で不妊治療のサポートをし続け、データに基づく解釈と、経験に基づく解釈をわかりやすく説明していただいたのは、心強かったです。
私の不妊治療は、これで終了します。ただ、いつか、日本で不妊治療を悩んでいる方のために、日本で不妊治療相談場所をつくってほしいです。日本での治療中に、LA Babyに相談していれば、様々な情報に惑わされる事なく、本物の最新情報をいただき、 治療もうまくいっていたのではないかと、どうしても考えてしまいます。
クリニックやLA Babyの方々には、大変、感謝しています。(後略)
引用元:LA Baby公式サイト(http://www.lababy.us/experiences1.html

LA Babyの基本情報

本部所在地 アメリカ カリフォルニア州
日本の所在地 なし(各地で定期的な説明会を実施)
卵子提供可能国 アメリカ(ロサンゼルス・ハワイ)
卵子提供者 20歳~30歳の日系コミュニティに住む日本人・日本人留学生
ドナー数 200名以上
費用の目安
  • ロサンゼルス:32,400~33,400ドル(259万2000円~267万2000円)
  • ハワイ:39,000~41,000ドル(312万円~328万円)

※1ドル=80円で計算した場合の総費用

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はじめての卵子提供ガイド

40歳以上、早期閉経、ターナー症候群など、排卵の不順が原因で悩む方のための新しい不妊治療「卵子提供」。今や年間300人以上の赤ちゃんが、卵子提供によって誕生しています。そんな卵子提供について、日本が置かれている現状や、海外で移植を受けるために知っておくべきこと、また提供を受けた方、ドナーとなった方それぞれの体験談をリサーチした結果を掲載。卵子提供を望むご夫婦の強い味方となってくれる、国内のエージェントの一覧も掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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