はじめての卵子提供ガイド

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Act One(アクトワン)

Act Oneは2015年に設立された、日本法人の卵子提供エージェントです。パッケージ価格で良心的な料金設定、実績豊富なクリニックと提携しクリニック名も公表しています。ドナーとなる方にもしっかりとした条件を提示しており、応募してきたドナーとは面談した後に登録がされているので安心です。また、スタッフ全員が日本不妊カウンセリング学会の会員で豊富な知識を持っているため、どんなに些細な疑問や相談にも適切に対応してもらえます。国内検査で結果が良好だった卵子ドナーでも、まれに海外渡航後に排卵誘発に反応しないケースがありますが、Act Oneではそのような事態に備えて「採卵補償制度」を完備。オプションでつけておくことで、もしものときに追加費用なしでドナーの変更が行えます。 また、そもそも海外渡航のリスクに備えた日本国内で卵子提供プログラムが受けられる(海外渡航不要)も対応しています。

Act Oneの特徴

Act Oneの口コミ評判

(一部抜粋)Act Oneの事務所は、JR神田駅から近い便利な場所にありました。新しいビルの中にある専用の事務所は、広くて落ち着いていてとってもきれいでした。どんな突っ込んだ質問にも、どんな些細な質問にも、迅速にそして誠実に答えてくださいます。普段は、控えめにお話され、私たちの希望や考えをじっくりと聞いてくださいます。ただ、私たちが不安になっておろおろしてしまうような場面では、どこにこんなパワーが隠されているのかとこちらが驚くぐらいに、力強く私たちを支えてくださいます。
引用元:Act One公式サイト(https://acto-uno.com/experiences/

(一部抜粋)日本人看護師さんも優しくテキパキされていて、日本女性って素晴らしいな、と思ってしまいます。現地スタッフの女性のことは大好きな友人のように感じていたので、ダイヤモンドヘッドに登ったり、食事をしたり、とても楽しく過ごしました。
引用元:Act One公式サイト(https://acto-uno.com/experiences/

(一部抜粋)Act Oneのウェブサイトでは、理念がしっかりと述べられていました。応対していただいたスタッフは、こちらの話を聴く姿勢で臨まれていたような印象を受けました。面談では、ドナーの情報として色々な角度の写真や幼少期の写真も見せていただき、ドナーのイメージがよくつかめました。先の見えない不妊治療で高額な費用を支払っていたので、必要な料金がいくらで何を追加したらいくらかかる明朗な会計だったことも安心しました。
引用元:Act One公式サイト(https://acto-uno.com/卵子提供体験談/20190211/

Act Oneの基本情報

本部所在地 日本
日本の所在地 東京都千代田区内神田2-16-11内神田渋谷ビル 3階
卵子提供可能国 アメリカ(ハワイ・ロサンゼルス・サンディエゴ)、マレーシア
卵子提供者 20歳から30歳の日本在住、または海外在住の日本人女性
(自身の詳細プロフィール、写真、両親・祖父母の病歴の提出を義務付、面談が必須)
ドナー数 300名以上
費用の目安

トータルの支払額では他のエージェントより割安

  • ハワイ:500万円
  • ロサンゼルス:550万円
  • サンディエゴ:700万円
  • マレーシア:370万円

  • ※費用は2021年12月時点の情報です
はじめての卵子提供ガイド

40歳以上、早期閉経、ターナー症候群など、排卵の不順が原因で悩む方のための新しい不妊治療「卵子提供」。今や年間300人以上の赤ちゃんが、卵子提供によって誕生しています。そんな卵子提供について、日本が置かれている現状や、海外で移植を受けるために知っておくべきこと、また提供を受けた方、ドナーとなった方それぞれの体験談をリサーチした結果を掲載。卵子提供を望むご夫婦の強い味方となってくれる、国内のエージェントの一覧も掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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