はじめての卵子提供ガイド

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卵子提供エージェント比較一覧

不妊症に悩む夫婦は10組に1組と言われるほど多く、不妊治療の病院も予約が取れないほど。医療技術もどんどん発達し、以前と比べると卵子提供のハードルも低くなってきました。
現在、多くの希望者は海外で卵子提供を受けるため、エージェントを利用して医療機関やドナーの紹介を受けています。

日本法人の卵子提供
エージェントを比較

当ページでは、日本国内で事業展開している卵子提供団体について、日本法人であるか提携海外都市やドナーに関する情報、また万が一卵子ドナーさんに問題が発生した場合の採卵補償の有無など、気になるポイントごとに比較した一覧表を作成しました。

卵子提供をお考えの方は是非これを元にエージェントの検討を。もう少し国内の不妊治療で頑張ってみようと思う方は、エージェントの存在だけでも知っておいていただければ幸いです。

団体名

Act
One

公式サイト

メディ
ブリッジ

公式サイト

リプロ
ダクション

公式サイト

MONDO
MEDICAL

公式サイト
提携海外都市 4ヶ所
都市の詳細はこちら
3ヶ所
都市の詳細はこちら
3ヶ所
都市の詳細はこちら
5ヶ所
都市の詳細はこちら
ドナー登録者数 400名以上
※2021年4月時点
400名以上
※時期不明
300名以上
※時期不明
250名以上
※2020年4月時点
ドナー登録条件 10条
詳しい内容はこちら
4条
詳しい内容はこちら
10条
詳しい内容はこちら
記載なし
採卵補償 丸
※別途費用
丸
※別途費用
丸
※別途費用
記載なし
提携海外都市 ドナー登録者数 ドナー登録条件 採卵補償
Act One公式サイト

4ヶ所
都市の詳細はこちら

400名以上
※2021年4月時点

10条
条件の詳細はこちら


※別途費用

メディブリッジ公式サイト

3ヶ所
都市の詳細はこちら

400名以上
※時期不明

4条
条件の詳細はこちら


※別途費用

リプロダクション公式サイト

3ヶ所
都市の詳細はこちら

300名以上
※時期不明

10条
条件の詳細はこちら


※別途費用

MONDO MEDICAL公式サイト

5ヶ所
都市の詳細はこちら

250名以上
※2020年4月時点

記載なし

記載なし

※Googleで「卵子提供 エージェント」と検索し、全11社の中から日本法人のエージェントを7社選出しました。その中でも、公式サイトに「卵子提供を行えるドナーの登録者数」の記載があった4社を各項目にて掲載しています。(2023年7月3日調査時点)

卵子提供エージェントの
選び方のポイント

日本法人として活動しているか

卵子提供のエージェントには、日本法人ではない海外エージェントも多数存在します。日本法人でなくても、海外の会社は日本に支店をおくことで、日本で営業活動を行うことは可能です。
しかし、海外エージェントの中には途中で音信不通になってしまったり、想定していた料金よりも加算されてしまうといった、トラブルを引き起こす業者も紛れ込んでいる可能性もあります。

安心して卵子提供を受けるためには、日本の会社法に基づいて設立された日本法人のエージェントを選ぶことをおすすめします。不安や疑問点なども、日本法人であればすぐに問い合わせすることも可能です。
情報をできるだけ多く収集し、卵子提供の実績を確認したうえでエージェントを選びましょう。

提携先の病院や、
国の情報は掲載されているか

提携先の病院・国が多くあるということは、それだけ選択肢が多く用意されているということです。国によって、費用面にも大きな差が生じます。提携先のクリニックの情報にも、予め目を通しておくことが重要です。
予算や滞在期間など、患者さんの状況にあわせて柔軟に対応をしてくれるエージェントを選びましょう。

また「現地スタッフが常駐しているか」「通訳や送迎サービスがあるか」など、サポート体制についてもチェックしておきましょう。
異国の地で施術を受けるのは、ただでさえ不安や緊張がつきまといます。余計なストレスを減らすことで、精神的に少しでも落ち着ける環境を整えておくことが大事です。

ドナーの登録人数や
開示されている情報はあるか

エージェントに登録しているドナーの人数が多いほど、ドナーの選択肢の幅が広がります。
ドナーの情報が今後産まれてくるお子さんにも影響をするため、可能な限り、たくさんの情報を開示しているエージェントを選びましょう。

ドナー選びに、明確な基準や決まりというものは存在しません
夫婦でよく相談・検討をしたうえで、希望に合うドナーを選ぶことが重要です。

採卵補償制度はあるか

採卵補償というのは、卵子ドナーが採卵を行えなかった場合、別の卵子ドナーに変更できる補償制度のことです。
「国内の事前検査で不適格になってしまった」「採卵前にクリニックから“平均的な採卵数が少ないと予想される”と指摘を受けてしまった」など、卵子ドナー側にトラブルが起きてしまった際に適用されます。

万が一のときを考え、採卵補償制度に入っておくことを強くおすすめします。(※ただし既にドナーの採卵が行われていた場合は、採卵個数に関わらず、補償は適用されません。)

卵子提供エージェントリスト

Act One(アクトワン)

Act Oneは日本法人の卵子提供エージェントです。ハワイやロサンゼルスにある、卵子提供の経験が豊富なクリニックと提携しています。ドナーは20歳から30歳までの日本在住女性、または海外在住の日本人女性が卵子提供者。現地女性日本人スタッフが全て付き添い、通訳やサポートをしてくれます。

Act Oneの提携海外都市:4ヶ所

ハワイ、ロサンゼルス、サンディエゴ、マレーシア

Act Oneのドナー登録条件:10条

  1. 20歳代の心身ともに健康な女性の方
  2. ボランティア精神にあふれた方
  3. 責任感の強い方
  4. 短期間海外に滞在することが可能な方
  5. 喫煙されない方
  6. 性病を含む感染症、遺伝的疾患のない方
  7. 精神安定剤の服用をしていない方
  8. 薬物、アルコール依存症でない方
  9. 卵子提供プログラムの開始により医療検診等でクリニックへの通院が可能な方
  10. 過去に妊娠・出産された方は優遇されます

※2023年7月3日調査時点の情報です

Act One(アクトワン)の特徴や評判を見る

メディブリッジ

日本不妊カウンセリング学会資格保持者も在籍しているため、国内カウンセリングの段階でプロ視点の不妊治療アドバイスを受けられるでしょう。現地では、空港からホテル、そしてクリニック間の送迎サービスがあり、低価格で宿泊できる施設を提携しています。相談料は1回5,000円で、既に1,000組(2023年7月13日時点)を超える夫婦が利用しています。

メディブリッジの
提携海外都市:3ヶ所

ハワイ、マレーシア、台湾

メディブリッジの
ドナー登録条件:4条

  1. 日本人国籍で短期間海外に滞在することが可能な方。(海外滞在にかかる費用、旅費などは弊社が負担いたします。また海外滞在時は自由時間は長く、その間、観光など自由に時間を過ごされて構いません。)
  2. 20歳~30歳の方
  3. 健康な方
  4. 喫煙されない方(過去に喫煙歴のある方は、登録時にすでに禁煙されていなくてはなりません。)

※2023年7月3日調査時点の情報です

メディブリッジの特徴や評判を見る

リプロダクションパートナーズ

リプロダクションパートナーズは大阪に拠点を構えている卵子提供エージェントです。日本国内(大阪)にてカウンセリングが常時可能で、治療期間の通訳はもちろん、空港からの移動や通院時の送迎、帰国後の医療施設との連絡など、日本人スタッフによるきめ細やかなサービスが魅力となっています。

また、国内の事前検査で合格したドナーの卵子が予定通り大きくならなかったり、採卵数が10個に満たなかったりした場合に備えて、採卵補償システムが用意されています。

リプロダクションパートナーズの
提携海外都市:3ヶ所

ハワイ、ロサンゼルス、バンコク

リプロダクションパートナーズの
ドナー登録条件:10条

  1. 20歳から30歳くらいまでの心身ともに健康な女性の方
  2. ボランティア精神にあふれた方
  3. 責任感の強い方
  4. 2週間程度、海外に滞在することが可能な方
  5. 喫煙されない方
  6. 性病を含む感染症、遺伝的疾患のない方
  7. 精神安定剤の服用をしていない方
  8. 薬物、アルコール依存症でない方
  9. 卵子提供プログラムの開始により医療検診等でクリニックへの通院が可能な方
  10. 過去に妊娠・出産された方はその実績がアピールできます

※2023年7月3日調査時点の情報です

リプロダクションパートナーズの特徴や評判を見る

MONDO MEDICAL

MONDO MEDICALは、卵子提供門エージェントとして不妊女性のサポートを行っています。サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ハワイ、モスクワの医療機関と提携しており、海外で卵子提供を受けられます。海外で体外受精・移植を行い、妊娠期間は日本で過ごすことが可能。また、海外で準備した受精卵を国内の医療機関へ輸送して移植する対応も可能です。卵子提供からクリニック紹介まで一貫してサポートを行っているため、安心して治療を受けられるでしょう。

MONDO MEDICALの
提携海外都市:5ヶ所

サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ハワイ、モスクワ

MONDO MEDICALの
ドナー登録条件

※公式サイトに記載がありませんでした

※2023年7月3日調査時点の情報です

MONDOMEDICALの特徴や評判を見る

LA Baby(エルエーベイビー)

LA Babyは、ロサンゼルス・東京・ホノルルを拠点としている卵子提供エージェントです。LA Babyのドナー登録は厳しい基準が設けられており、採卵前スクリーニング検査で問題がないと保証されなければドナーになることができません。また、男女産み分けを目的とした着床前診断にも対応しています。産後アフターケアも手厚く、移動はすべて送迎付きで、2週間以上の長期滞在になる場合は、自社コンドミニアムに居住可能です。

LA Baby(エルエーベイビー)の特徴や評判を見る

IFC(International Fertility Center)

Pacific Fertility Center(パシフィック生殖医療センター)は、1999年末にカリフォルニア州の2つの生殖医療センターが統合されてできた施設。その中に、日本人夫婦でも安心して治療を受けられるよう、治療に必要な事柄をトータルコーディネートしてくれるエージェント「インターナショナル・ファーティリティー・センター(IFC)」があります。 IFCは卵子提供を約20年前から実施しており、これまで1,200組を超える日本人夫婦のサポートをしており、うち最終的に95%が子供を授かられています。卵子提供はサンフランシスコにある提携クリニックのみ対応しており、年間を通して温暖で過ごしやすい土地柄のため、リラックスした状態で現地での治療を受けること可能です。また、無精子症をはじめとする男性不妊治療プログラムも豊富なので、ご夫婦のトラブルにも総合的に対応してくれます。

IFCの特徴や評判を見る

J baby

J babyは、ロサンゼルスにて日本人の依頼者向けに不妊治療や生殖移植プログラムのコーディネートを行っている団体です。ロサンゼルス不妊治療センター協力のもと、日本人ドナーによる卵子提供プログラム、着床前診断、男女産み分けなど、日本人のために適切な治療プログラムを提供しています。生殖医療分野に精通した医師グループと医療スタッフが揃っているため、不妊治療において非常に頼りになるでしょう。

J babyの特徴や評判を見る

ミラクルベビー

ミラクルベビーは、カリフォルニアにある卵子提供エージェンシーです。代表取締役とコーディネーターの日本人女性は、どちらも不妊治療の末に代理出産を行った女性のひとり。そのような背景から、不妊に悩む女性の気持ちを汲んだサポートが多く見られます。不妊治療の経験者によるパーソナルケアや精神的サポートも手厚く行っているため、親身になってケア・サポートにあたってくれることでしょう。

また、卵子提供者の身元確認もしっかりと行っています。卵子提供者はアメリカ在住の日本人女性が中心で、必ず面接を行って承認をした後に登録を行っています。

ミラクルベビーの特徴や評判を見る

IMC (International Medical Center)

IMCは、シンガポールに本部、東京に拠点を設けるエージェントです。ハワイ、マレーシア、ウクライナなど、新しい環境の医療プログラム(卵子提供プログラム・代理出産プログラム・着床前診断プログラム)にも対応しており、日本人ドナーも多く在籍しているため、卵子提供を検討する際には相談先として押さえておきたいエージェントのひとつです。また、IMCでは男性不妊治療についての相談にも対応しているのが特徴。金額についてもある程度明確にしてくれているので、事前に費用や予算を決めたうえで比較・検討しやすいエージェントだと言えるでしょう。

IMCの特徴や評判を見る

卵子提供・代理母出産情報センター

卵子提供・代理母出産情報センターは、生殖補助医療サービスカウンセリングを主な事業としている会社です。代表取締役の鷲見 侑紀さんいわく「失意の中でも決して失われることのない希望を実現させていくことこそが、私の役目でもあります」とのこと。ちなみに「ターナー症(染色体の欠失による疾患)」患者でも卵子提供を受けられます。

卵子提供・代理母出産情報センターの
特徴や評判を見る

クレインズハーモニー

クレインズハーモニーは、東京にある、卵子提供プログラムのサポートを行っているエージェントです。夫婦で営まれており、不妊に悩む夫婦の最後の望みをかなえるお手伝いとして設立されました。提携しているハワイのクリニックでは、経験豊富なドクターが治療にあたってくれ、着床前遺伝子スクリーニングや胚の性別を選択することも可能です。日本語を話せるコーディネーターも在籍しているので安心して治療を受けられるでしょう。

クレインズハーモニーの特徴や評判を見る

エンジェルバンク

エンジェルバンクは、NPO法人として、東京都から認証されている卵子提供エージェントです。卵子ドナーバンクを国内で運営している点でも特徴的。登録しているドナーは、様々な項目の検査を行い、年齢、既往歴、喫煙歴、ご家族についてなど内部基準で問題の見られなかった方のみが紹介されています。提携しているクリニックでは、現地の日本人スタッフが通訳や付き添い、送迎などを行ってくれ、国内、海外でのきめ細かいサポート体制が整っています。

エンジェルバンクの特徴や評判を見る

宏孕生殖医学センター

宏孕生殖医学センターは、海外の不妊症治療専門クリニックのなかでも、日本からの患者が多いクリニックです。日本人スタッフも4人在籍しており、メールのやり取りなどもスムーズのため、台湾と日本との距離感を感じないといった口コミも見られました。卵子提供の移植プログラムが2種類あり、新鮮胚移植か凍結胚移植かを選択できる点も特徴といえるでしょう。手厚いサポートや経験豊富なドクターの人柄もあり、注目を集めているクリニックです。

宏孕生殖医学センターの特徴や評判を見る

Advanced Reproductive Center of Hawaii

ハワイで不妊治療を提供するAdvanced Reproductive Center of Hawaiiは、代理母または第三者による生殖補助などの高度な治療も進めながら、患者さんの精神的なサポートにも力を入れています。すでに凍結保存された卵子の提供も可能です。

Advanced Reproductive Center of Hawaiiの
特徴や評判を見る

TFC

※2023年1月時点で公式サイトが閲覧できませんでした。

TFCは、マレーシアでの卵子提供を低価格で実現してくれる、実績あるエージェントです。アメリカに比べ、治療費を大幅に抑えられるほか、渡航滞在費も安く済みます。日本人スタッフがサポートしてくれるのはもちろん、先進的な医療技術を持つアジアの医療関係者とのパイプラインが強いので安心です。精子提供や、日本ではなかなか受けることができない着床前診断を申し込むこともできます。

TFCの特徴や評判を見る

アクアビューティ

アクアビューティーは、国内やタイの不妊治療専門クリニックと提携し、不妊治療をサポートしているエージェントです。不妊治療のほかにも性別適合手術や海外美容整形などの海外医療サポートを行っており、豊富な実績で培った現地のクリニックとの信頼関係が強み。ドナーの情報は、氏名や住所を除いて写真や健康状態、学歴、病歴などを提示可能。また、ドナーになるための条件をしっかりと設けているほか、スタッフとの面談が必須となっており、安心して卵子提供を受けられる体制づくりに取り組んでいます。

アクアビューティの特徴や評判を見る

MONDO MEDICAL

アメリカやロシアの提携クリニックで、卵子提供プログラムを紹介している卵子提供のエージェントです。2020年4月時点で250名ほどの卵子ドナーが登録しているため、希望条件に合った提供者を選びやすいでしょう。卵子提供だけでなく、代理出産プログラムのサポートにも対応可能。海外にある受精卵を国内の医療機関に輸送して移植するプログラムもあります。

MONDO MEDICALの特徴や評判を見る

O.G.M.S.

O.G.M.S.は、日本人卵子ドナーの紹介に力を入れている卵子提供エージェントです。身元確認など厳正な登録前審査を行った数多くのドナーから、自分に合うドナーを選考できるシステムを構築しています。ドナー情報は生年月日・身長・体重・血液型・職業・肌色・髪色など詳しい項目を閲覧可能です。サポートは経済的・時間的負担をかけない方法を心掛けているほか、卵子ドナーが見つかるまで、何度でもスタッフ無料面談ができます。

O.G.M.S.の特徴や評判を見る

Asian Egg Donation

アメリカで卵子提供プログラムを提供している「Asian Egg Donation」では、アジア系女性のドナー登録数が豊富。中国人や日本人、韓国人、インド人などの女性ドナーが登録されています。

本部はニュージャージー州にありますが、多言語スタッフも在籍。日本人スタッフも在籍しているため意思疎通を取りやすいため安心です。また、生殖分野の経験がある医師もスタッフとして在籍しています。治療前にしっかりと説明をしてくれるため、納得して治療を開始できるでしょう。

Asian Egg Donationの特徴や評判を見る

ミラクル・エンジェルス

アメリカのACRC Global社と提携しており、卵子提供はACRC社が行っています。卵子提供ではASRM(米国生殖医療学会)基準を採用しており、身体的・心理的・遺伝的な点から卵子ドナーを決定。まずはアメリカで不妊治療を専門とする医師とオンライン面談を行う流れです。

スタッフには日本語・中国語・英語を話せるバイリンガルが在籍しているため、言葉の壁が不安な方でも安心。不明点には納得がいくまで丁寧に答えてくれます。

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いちおしタイビューティー

いちおしタイビューティーはタイ(バンコク)を拠点としている着床前診断斡旋エージェントであり、卵子提供サービスを利用したいと考えている夫婦のために、20代の日本人女性をエッグドナーとした「卵子提供プログラム」を実施しています。経営者は日本人の姉妹であり、タイの現地法人でありながら日本人のメンタルや体質に寄り添ったサービスの内容が重視されていることもポイントです。目安の費用はおよそ326万円前後となっています。

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大新生殖中心

大新生殖中心は台湾を拠点に、卵子提供や着床前診断、着床前スクリーニング、精子提供などを行っている不妊治療クリニックです。卵子提供では妊娠の可能性を高めるためにドナーの年齢を30歳以下に制限しているほか、排卵後の新鮮な卵子を使用しています。クリニックには日本語可能なスタッフが在籍しており、日本語での対応が可能。また、日本で無料説明会も開催しており、台湾まで足を運ばなくても卵子提供の説明を受けたり医師に直接相談したりすることができます。

大新生殖中心の特徴や評判を見る

はじめての卵子提供ガイド

40歳以上、早期閉経、ターナー症候群など、排卵の不順が原因で悩む方のための新しい不妊治療「卵子提供」。今や年間300人以上の赤ちゃんが、卵子提供によって誕生しています。そんな卵子提供について、日本が置かれている現状や、海外で移植を受けるために知っておくべきこと、また提供を受けた方、ドナーとなった方それぞれの体験談をリサーチした結果を掲載。卵子提供を望むご夫婦の強い味方となってくれる、国内のエージェントの一覧も掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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