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Asian Egg Donation
アジアの全国的な卵子提供機関であるAsian Egg Donationでは、米国でアジア人卵子提供者を選択するためのサービスを展開しています。ドナーは150名以上おり、日本人や中国人、韓国人、インド人などの20歳~30歳までのアジア系女性が登録。「感染性や伝染性疾患、遺伝的な疾患のない健康体である」「卵子提供開始前の12ヶ月間にタトゥー、ボディピアス、輸血を受けていない」「最終学歴が高等学校卒業、もしくはそれと同等の資格をもっている」「ノンスモーカーで、違法薬物を使用していない(薬物尿検査を実施)」などがドナー登録の条件となっています。
なお、スタッフは多言語のため、「外国語がわからない…」という方でも安心。日本人スタッフも在籍しているため、治療中もスタッフとの意思疎通がとりやすいでしょう。
Asian Egg Donationの特徴
- ニューヨーク州保健局の認可を受けており、ASRM提携卵子提供プログラムを提供
- アメリカ国内の60を超える不妊治療クリニックとアメリカ全土の受容者と協力
- ローカルおよび非ローカルの卵子提供サイクルの両方に対応
- 卵子提供者は中国人や日本人、韓国人、インド人などのアジア系女性
- スタッフは多言語であり、日本人や中国人スタッフも在籍
- スタッフの中には生殖分野経験のある医師も在籍。卵子提供者と受容者が正しい理解をもてるよう指導してくれる
- 卵子提供者と受容者それぞれに担当スタッフを選任し、柔軟な営業時間で対応。相談しやすい環境を整えている
- 卵子提供者にも提供者になることへのプロセスやリスクを詳細に説明。トラブルリスクを抑えている
Asian Egg Donationの口コミ評判
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Asian Egg Donationの基本情報
本部所在地 | アメリカ ニュージャージー州 |
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日本の所在地 | なし |
卵子提供可能国 | アメリカ、日本、中国、カナダ |
卵子提供者 | 20~30歳までの健康なアジア系の女性 (予定に柔軟性があり、プロセスの最後の2週間に必要とされる通院(通常は早朝7時~9時)ができること) |
ドナー数 | 150名以上 |
費用の目安 |
※費用は2022年12月時点の情報です |