はじめての卵子提供ガイド

公開日: |更新日:

宏孕(ほんじ)生殖医学センター

宏孕生殖医学センターは、海外の不妊症治療専門クリニックのなかでも、日本からの患者が多いクリニックです。経験豊富なドクターのほか、日本人スタッフも4人在籍。サポート体制が充実しているので、安心ですね。台北松山空港より10分と、アクセスしやすい立地に建てられており、海外のなかで比較的通いやすいでしょう。

院長の張医師は、アメリカ・ニューヨーク大学で6年間常勤科学者を務め、不妊治療の技術を研究した生殖医学と不妊症の専門家です。

宏孕生殖医学センターの特徴

宏孕生殖医学センターの口コミ評判

40歳で結婚し、不妊治療を受けてきましたが、なかなか妊娠には至りませんでした。数えきれないほどの移植を繰り返しているなか、情報誌で宏孕生殖医学センターのことを知り、卵子提供を決意。ドクターから握手をしてもらえ、とてもうれしかったです。

治療をしても卵がとれず、早発閉経と診断を受けました。諦めかけたときに医師から台湾での卵子提供をすすめられ、チャレンジを決めました。台湾では、言葉の不自由さもなく、メールのやりとりもスムーズ。特に困ることもなく治療ができ、卵子提供に挑戦してよかったです。

不安のなかで始めた治療でしたが、日本人スタッフの手厚いサポートで、台湾と日本、距離が離れていても、距離感を感じることなくお任せすることができました。本当にありがとうございました。

宏孕生殖医学センターの基本情報

所在地 台北市新生南路一段56号14階
電話番号 +886-2-2392-1920(※国外番号)
卵子提供可能国 記載なし
卵子提供者 記載なし
ドナー数 記載なし
費用の目安 52万台湾ドル
はじめての卵子提供ガイド

40歳以上、早期閉経、ターナー症候群など、排卵の不順が原因で悩む方のための新しい不妊治療「卵子提供」。今や年間300人以上の赤ちゃんが、卵子提供によって誕生しています。そんな卵子提供について、日本が置かれている現状や、海外で移植を受けるために知っておくべきこと、また提供を受けた方、ドナーとなった方それぞれの体験談をリサーチした結果を掲載。卵子提供を望むご夫婦の強い味方となってくれる、国内のエージェントの一覧も掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

卵子提供エージェント比較一覧はこちら

サイトマップ