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卵子ドナー(エッグドナー)はどうやって選ぶの?

一口に卵子提供を受けるといっても、ドナーの選び方は人それぞれであり、正解というものはありません。それだけに、自分自身の状況と様々な条件、選定基準を吟味しなければなりませんが、初めての方には難しい挑戦となるでしょう。

そこでこのページでは、実際に卵子提供を受けられた方の実例を交えながら、卵子ドナーの選び方について解説していきます。

それぞれのドナー選択基準

Aさんの場合

まず、Aさんという方の卵子ドナーの選択基準を紹介しますが、Aさんは、条件に見合った卵子提供エージェンシーを選ぶことがより良いドナー選びに繋がると考え、最初に、卵子提供エージェンシーの選定を慎重に行うことから始めています。

優秀なエージェンシーを選択できれば、自分に合ったドナーが見つかりやすくなると考えたわけです。

そこでAさんが卵子提供エージェンシー選びで重視したポイントは、次の9つです。

ご覧のようにAさんは、卵子提供エージェンシーを選ぶ際、エージェンシーの拠点や組織の充実度、信頼性、情報量、ドナー量、実績、料金など、ありとあらゆる条件を選定基準に掲げています。

特に重視したのが、現地のクリニックの安定度・信頼度。これは最終的に卵子提供が行われる場所が、他ならぬクリニックだからです。

それまでのプロセスが良くても、最後に移植を行う場所となるクリニックの態勢に不備があると、移植に失敗してしまうかもしれません。その意味で、Aさんの選び方は的確だといっていいでしょう。

Bさんの場合

次は、42歳のときにアメリカで卵子提供を受けたというBさんの実例です。Bさんはドナーを選ぶ際、次のような基準をリストアップしました。

Bさんは、ドナーさんの体形や体質が、できるだけ自分たち(夫婦)に近似していることを重視しています。
そのため、血液型や身長、顔、性格、はたまた親族の病歴や寿命まで選定基準に挙げて詳細に調査したようです。

ドナーさんと本人の見た目や体質における近似性を重視するという、非常に分かりやすいシンプルな選び方の例ではないでしょうか。

ドナー選びに「正解」はない

上記の実例から分かるとおり、卵子ドナー選びには「こうあるべき」という絶対的な基準や決まりはありません。むしろ、本人たちの実情や希望に合わせて、オリジナルの選択基準を持つべきであることが分かります。

「自分たち夫婦は生まれて来る子供に何を求めているのか?」

「どのように育てていきたいのか?」

こういった子供における未来図を描きつつ、あるいは夫婦でじっくり話し合い、それに基づいて卵子ドナーを選ぶ条件を決めていくのが理想的なパターンです。

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40歳以上、早期閉経、ターナー症候群など、排卵の不順が原因で悩む方のための新しい不妊治療「卵子提供」。今や年間300人以上の赤ちゃんが、卵子提供によって誕生しています。そんな卵子提供について、日本が置かれている現状や、海外で移植を受けるために知っておくべきこと、また提供を受けた方、ドナーとなった方それぞれの体験談をリサーチした結果を掲載。卵子提供を望むご夫婦の強い味方となってくれる、国内のエージェントの一覧も掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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