はじめての卵子提供ガイド

かかる費用は?

卵子提供がどのようなものかは、ご理解いただけましたでしょうか。
赤ちゃんを望むご夫婦にとっては、卵子提供の高い妊娠率・出産率は非常に魅力的ですよね。しかし、「実際に挑戦したい!」と思っても、気になるのが費用面です。卵子提供を受けるには、一体どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

複雑な費用形態に注意

卵子提供の費用は煩雑で、なかなか把握しづらいものです。注意してよく確認しないと、一見初期費用が安く見えても後から追加料金がどんどん増えていき、最終的には当初思っていた金額よりはるかに高額になってしまうトラブルも多発しています。初期費用が安かったからといってすぐに飛びつかずに、「最終的にいくらになるのか」はきちんと確認するようにしましょう。
料金がわかりにくくなっている理由は「卵子提供〇〇円」という全体の金額をまとめた表記ではなく、医療費・コーディネート費・ドナーの渡航費・顕微授精・採精・凍結保管費用・受精卵凍結保管費用など項目が細かく分かれてそれぞれに料金がかかっている表記だからです。
項目別の施術時に必要な費用内訳の例を下記にまとめました。

▼ハワイ卵子提供プログラムの例
手付金 約345,000円
医療費&エージェンシー費用 約3,795,000円
ドナー謝礼金 約920,000円
最初から凍結サイクルを利用 約115,000円
凍結受精卵移植費用 約1,012,000円
着床前診断 約862,500円
合計:約7,049,500円
▼ロサンゼルス卵子提供プログラムの例
検査費用 約189,750円
手付金 約115,000円
医療費 約1,495,000円
エージェンシー費用 約1,322,500円
ドナー謝礼金 約805,000円
凍結受精卵移植費用 約690,000円
着床前診断 約862,500円
合計:約5,479,750円

上記に加え、場合によってはサイクルがキャンセルになったときの追加費用として約60~90万円、2年目以降の凍結精子・受精卵保存費用に約10万円、子供のいるドナー追加費用に約20万円、州・国外在住ドナーの追加費用に約90万円などが別途かかってきます。
国内での卵子提供は審査が非常に厳しく、高齢による不妊は対象になっていません。エージェントに依頼し海外で施術をする場合でも、プログラム料金が明瞭かはしっかり確認する必要があります。また上記のように細かく料金が設定されているよりも、パッケージ料金になっているエージェントがおすすめです。最初から必要なものの料金がまとめられているため、オプションのように後から次々と追加料金が発生する心配がなくなります。

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はじめての卵子提供ガイド

40歳以上、早期閉経、ターナー症候群など、排卵の不順が原因で悩む方のための新しい不妊治療「卵子提供」。今や年間300人以上の赤ちゃんが、卵子提供によって誕生しています。そんな卵子提供について、日本が置かれている現状や、海外で移植を受けるために知っておくべきこと、また提供を受けた方、ドナーとなった方それぞれの体験談をリサーチした結果を掲載。卵子提供を望むご夫婦の強い味方となってくれる、国内のエージェントの一覧も掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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